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  • 執筆者の写真Baptiste Bassot

Shearwater Japan 8月メールマガジン

こんにちは。 4万社の導入実績を持つ クラウドERPのNetSuiteで、 5スターパートナーに選ばれ、 また予算管理クラウド Workday Adaptive Planningで ゴールドパートナーの称号を持つ ShearwaterJapanの メールマガジンです。 クラウドERP「NetSuite」に 興味がある方はこちら↓ https://netsuite1.sw-lp.com/ 予算管理クラウド 「Adaptive Planning」に 興味がある方はこちら↓ https://adaptive.sw-lp.com 資料請求を頂いた企業と打合せを していると、その企業と近い 業種の事例をよく求められます。 多くの企業が同業種の事例を 求める理由とともに、 実は導入事例のほとんどは 役に立たない理由をお伝えします。 詳しくは編集後記で。 ◆9月のウェブセミナー 1)クラウドERP NetSuite キャッシュ・フローの

フォーキャスト管理 https://netsuite-seminar.sw-lp.com/ ERPでリアルタイム管理を行い、 キャッシュフロー(CF)の 見込み管理を正確に行える セミナーを行います。 ※9/20(月)14:00~14:30  ウェビナーはZoomで行います。 2)予算管理クラウドAdaptive 業績予測のガバナンス管理 https://adaptive-seminar.sw-lp.com/ 企業の予算や見通し管理の業務は システムがほとんどされておらず、 実態としてExcelを使った手作業で 行われております。 Excelは元々個人ツールであるため、 現場側が数式などを書き換えられる リスクが常にあり、 実は役員会議の資料の元になっている 毎月の業績データに 「実はミスがあって、  本当は数字が違うんじゃないか」 といつもビクビクしているのが 経営企画に所属する方の 本音だったりするそうです。 予算や見通しの数字管理で どのようにガバナンスを

構築できるのか。 監査が入っても大丈夫な 仕組と機能をご紹介します。 業績予測のガバナンス管理 https://adaptive-seminar.sw-lp.com/ ※9/21(火)13:30~14:00  ウェビナーはZoomで行います。 今後のセミナースケジュール 一覧はこちら https://www.shearwaterjapan.com/ 過去に行ったセミナー履歴も見れます↑ ◆その他、Shearwaterの トピックスニュースなど <8月の予算管理クラウドNews> ・ Workday年内最大のオンライン  イベントを実施。 https://bit.ly/3zEMtne →見逃し配信ページを公開しました。  当日参加できなかった方も   こちらから視聴できます。 ・匿名事例を公開(クラウド事業社) https://bit.ly/3yCJRVB →過去に掲載していたAdaptiveの事例で、  Webサイトの改修に伴い

 非公開にしていた  事例を公開しました。 ・16期連続の増収企業で、  Adaptiveを採用された事例を  9月に公開予定 →現在、プレスリリースに向けて  準備中です。 ・来年度のAdaptive導入を目指し、  これから年末にかけての  見積依頼が急増中 →既存のお客様からの  拡張利用のご相談も多く  頂いております。   ・弊社で支援しているお客様が  東証のプライム市場に採択予定 →弊社で手掛けたプロジェクトの概要、  またその該当の企業様名はこちらです。 https://bit.ly/2YliXVP <8月のクラウドERP関連ニュース> ・2層ERP案件が最近伸びている 本社の基幹システムは 強力なシステムでありながら、 国内外な小さな子会社・事業に 展開することは 適切ではないことが多いです。 本社ではSAPやOracle製品が よく利用されています。 しかし、やはり子会社に 本社のERPを利用して もらうことが難しいです。

その理由は、いくつかあります。 ・ガチガチな機能が小さな  事業にあわない

・同環境で機能を追加すると

 子会社は小規模でコストを

 負担できない

・新規事業には柔軟性が必要

 だが、本社は整合性と

 コンプライアンスを重視

弊社ではここ数ヶ月に、 数件のグローバル展開を導いています。 クラウドは導入が比較的早く、 システムをベースに数名から 数百名までの規模のユーザ数の導入を行い、 シームレスに本社と子会社を 2層ERPとして連携しています。 ご検討をいただければ幸いです。 ご連絡先はこちら↓ https://www.shearwaterjapan.com/contact-us ・アジアの企業が、日本でのIPOを 目指している!その理由はとは? -日本という大きなマーケット -テクノロジーに比較的オープンな姿勢 -ビジネスが成熟していて、リスクが少ない -成功した際に一気に売上が伸びる -外資資本に前向き -IPO向けの自由資金が豊か -コロナ後、新しいソリューションを 受け入れる姿勢がある -グローバルクラスのマネージャーの 採用が可能 ・ShearwaterがAwardを受賞 21021年に、去年に引き続き 最上位の5Stars Awardを Oracle社から受賞しております。 →5Starsとは、パートナー企業の中で 最も貢献している企業として 示される賞です。 日本として、2021年 パートナーオブザイヤーも受賞です。 それから、Shearwaterグループ全体として、

-New Logo Rockstar -Excellence in Customer Service

も受賞しております! ・他のカテゴリーでもノミネートされています I. Top ARR Award II. Customer Loyalty Award III. Largest Deal Award IV. JAPAC Top All-Round Partner of the Year Award --------------------------------------------------- ◆編集後記 --------------------------------------------------- ITサービスの提案をしていると

よくお客様から近い業界の事例を

求められるのですが、 実はそういった導入事例は本当のところ お客様にとって役に立たない理由を解説します。 つい先日のお客様との打合せでも、 ・同じ金融系の企業の事例があれば教えて欲しい ・SAPを使っている事例はありますか? ・生産計画に関連した導入事例はありますか? と聞かれました。 なぜ、お客様側が導入事例を

求めるかというと 我々が提案しているITが どういった効果があるか、という事を 同じ業界で表現された方がイメージが 湧きやすいからだと思います。 サービ業の企業の例を 製造業の企業に紹介しても 全然響かなさそうだ、ということは 容易に想像できますよね。 同じ業種の事例を見れる事で 近い企業の導入経験がある、と 安心できることも お客様がよく導入事例を聞かれる 要因の一つかと思います。 ただ、実際にマーケティングチームとして 「導入事例作り」を普段から 行っている立場で思うのは、 実は導入事例はお客様にとって 本当に必要な情報は結構抜けているなぁ、 と感じます。 たとえば、予算管理クラウドの Adaptiveで一つ例を挙げると、

Adaptiveに問合せを頂く方の 本当のニーズは 「Excel管理でミスが発生していて、 決算報告の見通し数値を間違えて  しまった」(原因)  ↓ 「もう、こんな間違いが起こる  Excelの運用なんかしたくない」 (結果)

これが実は本音だったりします。 でもこの内容、企業の名前付きで 導入事例には書けないですよね。。

もちろん、これは一例なので、 全てのAdaptiveのお客様に 当てはまるケースではないですが。

要は、事例として一般公開するものは お客様の広報のチェックを行っているため 肝心なシステム化を考えるきっかけになった 本当の理由(原因)はそのまま 書けないんですよね。 なので、表現をふわっと 「Excel管理が煩雑だったため、  それを解消したくてクラウドを  導入しました」 といった表現でいくしかないのです。 というわけで、 お客様の視点で本当に役立つ情報、 たとえばシステム化を検討する きっかけになった出来事や理由は

やはりリアルにその事例企業に

質問できる場に参加するか、

営業担当に直接突っ込んで 聞かないと具体的には

分からないので

もしこれから何かシステムを

検討される際には そういった場に参加して 情報収集されることをオススメします。

メディアに出ている情報は 抽象化されていたりして あまりピンと来ない可能性が高く、 より良い事例をネットを使って探しても 得られない可能性が高いからです。 ちなみに、そう感じるきかっけに なったのがこちらの事例です。 Adaptiveの匿名事例を公開 (クラウド事業社) https://bit.ly/3yCJRVB これ、当時の上場企業の事例で もともとは社名と担当者の 写真付きで出していた ものなのですが、 「取締役会議の前日は毎回  経営企画は徹夜してました」 なんて、2021年の今、

社名つきではとても

言えないですよね(笑) 時代に合わないなぁと感じて、 Webサイトの改修のタイミングで 封印していたのですが、

むしろこういう事例の方が お客様にとっては分かりやすい かもしれないな、と思って 今回のコラムに取り上げ させて頂きました。 このような、お客様が夜も 安心して眠れないような 悩みや原因があって、 わざわざネット上から 資料請求頂いてるのが 本当のところだな、 と改めて感じた次第です。 Adaptiveの匿名事例を公開 (クラウド事業社) https://bit.ly/3yCJRVB

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