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  • 執筆者の写真Baptiste Bassot

【Webinarビデオ】Oracle NetSuite ダッシュボード利用&正しいKPI設定で経営が変わる!クラウドEPRの一推し機能紹介

2021/02/15 14時より、Oracle NetSuiteの無料オンラインセミナーを開催いたしました。

「Oracle NetSuite ダッシュボード&正しいKPI設定で経営が変わる!」をテーマに、クラウド基幹システム(クラウドERP)を使用してどのように経営を改善できるのかについてお話いたしました。



KPIと経営の関係とは?

業務ユーザと経営者の要件の差異

企業の根幹とも言える基幹システムですが、導入を検討する際には必ず、ユーザーの企業内での立ち位置によって求める条件が異なります。


システムを利用する業務側は「できるだけ簡単に、正確なデータを入力できるシステムを構築したい」という要件があります。システム構築するシステムベンダーや開発元も同様、「できるだけシンプルかつ、業務にあったシステムを提供したい」ということが前提です。


一方で経営層としては、システム導入のKPIを設定することは困難です。それは、経営者という立ち位置からの視点では、システムに求める要件に落とし込むことが難しいケースが多いためです。また、経営者がシステムに求める要件は実際に作業を行う業務層と比べ、明確化しづらく、曖昧な状態にあることもしばしばあります。


経営の定義から紐解くKPI設定

そのようにシステム要件に落としづらいと思われがちな経営層のKPIですが、会社全体の観点>各組織観点>個人観点というスコープを持つことで、明確化することができます。


 

Oracle NetSuite上でのKPI管理のデモ実演

では、そのようなKPIはシステム上ではどのように管理できるのでしょうか?

実際にクラウドERPシステムであるOracle Netsuite上で実演いたします。


世界No.1シェア実績 クラウド基幹(ERP)システム NetSuite

世界100ヶ国以上40,000を超える組織で利用。会計処理や企業資源計画 (ERP) をはじめとして、顧客関係管理 (CRM) や有償サービスの自動化、電子商取引まで、企業に必要不可欠なビジネスプロセスを管理する総合的なウェブベースのソリューション


ダッシュボード機能でのKPI確認


NetSuiteでは、ダッシュボード機能を活用することで、経営や営業データをリアルタイムに視覚的に把握することができます。主な機能は以下の通りです。

  • 従業員の役割に応じ、アクセス可能な全ての処理とデータを、ダッシュボード上で一覧可能

  • ダッシュボードを起点にすべての業務にアクセス可能

  • エンドユーザ―自らのニーズに合わせて変更可能

  • 「業務の進捗」「業績の進捗」を的確に把握できる

レポート機能で報告作業の時間を大幅に削減

ダッシュボード上で確認できるデータは、自分の業務範囲や報告範囲に絞り、簡単に視覚的なレポートを作成することができます。これにより、これまでデータ管理や正確性の調査、エクセル入力からのレポート作成、と大幅な時間を割いてきたレポート作業を簡単かつ視覚的に行うことができ、大幅な作業時間の短縮が実現できます。

NetSuiteのクラウド機能を生かした特長として、デスクトップに限らず、スマホ、タブレットからも同様のデータにアクセスできることが挙げられます。これにより、社内のみならず、外出先や海外移転先等いつでもどこでも状況を把握することが可能です。

 

お気軽にご相談を!NetSuite導入のパートナーShearwater

アジアNo.1の NetSuiteパートナー

アジア全体で最も実績があり、レベルの高いITコンサルタント集団。 プロジェクト管理、コンサルティング、開発、他システムとの連携等を全てワンストップサービスで提供。自社海外拠点(中国、シンガポール、台湾、マレーシア)があるため海外展開先でも手厚いサポートに実績がございます。

NetSuite社のベストパートナープログラムにおいて、顧客の成功とサポートを実現したパートナーとして、5スターパートナーに選出されました。


コンサルタントがお客様の業種業界に合わせて柔軟に対応できる環境を整えておりますので、資料請求やご相談等、是非お気軽にお問いわせください。


NetSuiteの機能、導入実績、導入先企業インタビューに関してはこちら

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