• Baptiste Bassot

クラウドERPで国内外データを一元化!海外進出を加速させます

最終更新: 2月2日


目次

  1. クラウドERPと海外進出の可能性

  2. クラウドERPが海外進出にもたらす3つのメリット

  3. メリット1: リアルタイムの情報共有

  4. メリット2:事業規模と業務の効率化

  5. メリット3:スピードと人材の確保

  6. まとめ

クラウドERPと海外進出の可能性

クラウドERPを導入することでビジネスの効率化を実現できるだけでなく、これまでには考えられなかった新たな事業展開の可能性を切り開くチャンスにも恵まれます。従来よりもコストの削減に成功することで新たな事業に乗り出すことができる、データ管理が容易になることで複雑な業務が可能になるといったメリットを得られるからですが、そうしたメリットがもたらす可能性の中に海外進出があります。

日本市場だけでは頭打ち、これからは積極的な海外進出が業種を問わずに求められている…といわれるようになってかなり長い時間が経っています。しかし海外に進出しろと言うのは簡単ですが実行に移すとなると簡単な話ではありません。


これまで海外に進出できるのは資本力がある大企業やごく限られた業種だけとのイメージも強かったものです。しかしクラウドERPの登場によって業種や企業の規模を問わず海外進出可能性が開けるようになりました。



クラウドERPが海外進出にもたらす3つのメリット

では具体的にどのようなERPがどのようなチャンスをもたらしてくれるのか?利点はさまざまな分野に及びますが、大きく3つに分けることができるでしょう。


メリット1: リアルタイムの情報共有

その中でもとくに大きいのがリアルタイムの情報共有です。

海外・国内を問わず事業を拡大して広い範囲に拠点を設ければ設けるほどリアルタイムでの現状把握・情報共有が難しくなっていくものです。各拠点の連携がうまくいかなくなればスムーズな事業を予実管理のもとで行っていくことが難しくなりますし、トラブルも起こりやすくなります。またトラブルの予防や早期の対策が難しいため、企業全体で問題を把握したときにはすでに深刻な状態に陥ってしまっていることも珍しくありません。海外ともなればそうした問題がとくに顕著に見られるものです。


しかしクラウド化によってさまざまなデータを一元化・可視化することで企業の規模、範囲を問わずリアルタイムで状況を把握しやすくなります。とりわけ予算管理・予実管理の分野で大きな威力を発揮するでしょう。


プロジェクトの進行具合と収支の動きをクラウドで一元化したうえで逐一チェックすることができますから、「○○の拠点では予定通りにプロジェクトが進行している」「○○の分野では少し予算オーバーの可能性が出てきたな」といった分析を行いやすいのです。


収支の把握をしやすいのもリアルタイムの情報共有がもたらす利点です。これからのビジネスは単に拡大するだけでなく、収支をよく踏まえたうえで必要ならば撤退の判断をすばやく下す、または採算がうまくとれていない拠点にテコ入れをするといった対策が求められます。


リアルタイムで企業・グループ全体の状況を把握することができれば地域や分野ごとの業績の推移を判断できますし、どこが好調でどこに力を注ぐ必要があるのかを見極めやすくすることができます。


メリット2:事業規模と業務の効率化

ERPは事業の規模が大きくなればなるほど効率化の利点が大きくなるシステムともいえます。たとえばこれまで5人のスタッフが必要だった予算管理とプロジェクトのプランニングを3人でできるようになる場合と、同じ環境を抱えた拠点を5ヵ所持っている場合、ERPの導入がもたらす恩恵が大きくなるわけです。もちろんこのメリットは人件費の削減だけにとどまりません。


低コストで海外への進出が可能になることで初期投資はもちろん、万一収支がうまく合わずに撤退やテコ入れが必要になったときにも負担が少なくすみます。

メリット3:スピードと人材の確保

そして3つ目は効率化ともかかわってきますがスピードと人材の確保の点でも利点があります。大規模なシステムを導入する代わりにインターネットを活用したクラウドERPを導入すれば短時間で海外に進出する環境を整えることができますし、従来のシステムと比べても専門的な知識がそれほど必要ないため人員も集めやすくなります。


ほかにはサポートシステムに関するノウハウも共有化することで全体のサービスの向上や顧客満足度の維持などを図ることができる点も挙げられるでしょう。


まとめ

このように海外への進出を見据えている場合にはERPでクラウド環境を整えることでコストやリスクを軽減させたうえで環境を整えていくとさまざまな面で利点を得ることができます。


もちろん、これまで挙げてきたような利点ばかりではありません。税制をはじめとした各種制度を進出した国に対応させる必要があること、言葉の壁をクリアすること、さらに複数の通貨で決済することになるためそれに対応したうえでの決算処理を可能にすることなど、乗り越えなければならないハードがいくつかあるのも事実です。


しかしそれでもなお、ERPには海外への進出を可能にする利点に優れているのは間違いないでしょう。海外でも勝負できる手ごたえを持ちつつ、進出する環境づくりのビジョンがうまく描けずに構想の段階にとどまってしまっている方はまずこのシステムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。


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