• ono8931

業績管理システムで見通しの精度が誤差1%未満となった事例を公開(携帯販売業)


(本内容はWebサイト改修に伴い非公開となった過去インタビューの再掲載記事です) 二千超の人員計画など、多店舗運営における予算管理、帳票作成が効率的に!~携帯販売業A社(上場企業)~

  【全国に展開する店舗の予算実績数字を一元管理】  携帯販売業A社は、移動体通信事業者の一次代理店として、全国で展開・運営するキャリアショップ及び大手カメラ・家電量販店を通して携帯電話・スマートフォン・周辺機器の販売とアフターサービスを提供しています。

 また、法人向けにもモバイル端末の販売、管理・運用のアウトソーシングサービスや各種ソリューションを提供するほか、コンビニエンスストアを通してプリペイド商品の販売も行っています。

 ビジネスフィールドが急速に拡大を続けるなか、洗練された予決算システムの構築が急務でした。

400組織に散らばるエクセルシートを集める作業

 全国約200店舗(組織数にすると400組織となる)の予算をエクセルで集計していましたが、エクセルシートを配布、集計する作業だけでも膨大な手作業が費やされており、特に集計ミスの原因を探す作業には大変な労力が割かれていました。


 また、各組織階層に存在するコストセンターの配賦処理は難解さを極め、何段階にも渡り配賦されるものや、店舗間での合意の下行われる配賦も並行し、全社で集計した際に大変な金額のズレとなって現れることもありました。


 実績については基幹システムからエクスポートしていたのですが、予算がエクセル上で作成される関係から各現場担当者の手作業によって反映されねばならず、ミスの原因にもなっていました。

金額と時間で明らかなコストメリット 初期設定作業よりも検証時間がしっかりとれました

 今回、Workday Adaptive Planningの導入規模が400組織、100ライセンスと大規模かつ一斉導入となりましたが、他サービスと比べて導入時の初期設定のスピードが早く、事実、数ヶ月で検証作業に時間を残して完成することができました。


 エクセルのインターフェースと近い画面なので現場担当者にストレス少なく馴染んで頂けた点も評価の一つです。


 設定完了後もフォーマットが様々変わることが予想されましたが、新たな切り口を追加することが容易であり、サービス選定中にも複雑な配賦処理を実現している点を確認できたのも決め手となりました。

概算での見越し作業が、見通しの効くリアルタイム集計・レポート作成に変化!

【人件費のズレが過去最小に!】

 2,000名に及ぶ人員計画を精緻に入力し、初月における予算値と実績値での人件費のズレは0.5%程度と、過去最小になる精度を達成することができました。


【予算策定の過程をリアルタイムで閲覧できる】

 これまでは締め切りを設定し、ファイルが集まって初めてその期の予算の概算値を知るしか無かったのが、予算が徐々に組み上がっていく過程をリアルタイムで追うことができ、早い段階から経営会議での調整、資料作成に時間をかけることが可能となりました。


【現場からの高い評価】

 これまでもトップダウンで現場の作業を改善するシステムを導入してきましたが、その中でも素晴らしいシステムだと高いフィードバックを多数得ることができました。自動計算を多用し現場の入力を最小限に抑えることができた点が業務改善につながっています。


【多種多様なレポート】

 集計する拠点の多さから科目毎に拠点別の数字を一覧する表等作成が非常に手間だったものも数分で作成できるようになり、帳票の設定はやや不安でしたが使ってみると本当に便利なものでした。

期中の見通しにも展開し進捗管理に活用したい

 現場の利用部門からも期中の見通しにWorkday Adaptive Planningを活用したいとの声があり、見通し管理への展開を検討しています。

SFAシステムとのデータ同期やシングルサインオンといった周辺部分の連携も目指し、管理会計を一元化することで、より精緻な予決算管理を達成したいと思っています。 Workday Adaptive Planningとは?>> https://bit.ly/38d0HzA


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