• ono8931

予実管理をエクセルからクラウド運用に移行した理由とは?(臨床研究受託事業の事例)

更新日:8月27日


(本内容はWebサイト改修に伴い非公開となった過去インタビューの再掲載事例です)



事業拡大で増大する予決算編成業務を効率化。見える数値経営に!~国内臨床開発支援A社


CRO(医薬品開発業務受託機関)のお客様です。

会社の規模拡大に伴い増大する予決算業務を効率化できるシステムを探していました。



際限なく増えるエクセルシートを簡素化したい


年々、事業規模の拡大に伴い会社全体での予決算業務量が増大していました。


特に決算の移行時期と組織変更時には、エクセルのフォーマット修正、リンク修正、データ入力などに多くの時間を要していました。また、エクセルを年度毎に更新していたため、期初には各部のマネージャーにプロジェクトデータの移植に大きな負荷を強いる状況でした。


月次での差異分析を行う際、その都度、帳票の作成をする必要があり手間がかかる、といったこともあり、エクセルを利用した方法そのものには限界を感じはじめていました。


こうした中、事業規模が大きくなってもメンテナンス作業が増大することなく、現場への負担も軽減できる効率的なシステムの導入を検討していました。



導入、運用コストは極力かけたくない!組織改編に柔軟な点も決め手


導入時および運用時のコストが安いものであって、組織変更などに柔軟に対応できるもの、という条件で探していました。


他に検討したシステムですと、導入にかなりの時間を要することや一定のシステム研修が必要になる場合が多く、また、その多くがクライアントサーバ型で機器費用まで含めると1千万円以上の導入コストを見ておかなければなりませんでした。


結果として現場に負荷を強いるか高いコストをかけるか、の二者択一になりがちなケースが多かったように思います。



過去の趨勢を鑑みたデータ分析、全社を横断した帳票がスピーディに取り出せる!


会社設立来のデータを取り込むことができ、過去の趨勢を鑑みたデータ分析ができるようになっています。


特に科目毎に全社のデータを組織別に出力する、といった帳票が非常にスピーディに抽出できるようになりました。


経営者としては順調に推移している部分よりも予算に対する進捗が低い部分にフォーカスして分析したいニーズがあります。そういった部分を見つけて細かくブレイクダウンして原因を把握する、といった分析を行うときにとても役立っています。



工数削減のみならず、視覚的・直感的な現況把握の実現、分析範囲を拡げていきたい!


「グラフを多用したビジュアライズな数字の把握を実現したい」


現場で個別に、エクセルで作成していた帳票をWorkday Adaptive Planningで出力できるよう設定を完了しており、工数削減効果が出始めています。


数多くの案件が稼働している中、プロジェクトを集約してデータを把握することが容易になるなど、今後様々な分析が可能になる点に期待をしています。


社内向けにグラフ・ダッシュボード作成の講習会等も開き、視覚的・直観的に現況把握できる仕組みにも着手し始めました。


顧客別・案件別の受注残管理をエクセルで行なっていましたが、Workday Adaptive Planningに移し、与信管理にも活用をしております。今後も社内のデータを有機的に統合したサービスとして長く活用していきたいと考えています。



Workday Adaptive Planningとは?>> https://bit.ly/38d0HzA


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